弊社は昭和18年(1943年)に創業し、川崎航空機の協力工場として、飛行機の搭載工具などを製造して いましたが、終戦となり、ノコギリ、剪定ハサミ等の刃 物工具や農器具製造・販売の平和産業に転換しました。昭和57年(1982年)、日本で初めて衝撃焼入装 置を導入し、ノコギリ刃の先端を高硬度に焼き入れして 鋸刃の寿命を3倍にした「ゼットソー HI ハード・ インパルス」を開発、多くの大工さんに愛用され続けてきました。建築工法、材料などが日々変革していく中、弊社は「 道具の新たなる伝統の創造」を掲げ、使う人に満足して 頂ける製品づくりに、邁進しています。
※「ハード・インパルス」は当社の登録商標です。